衣類スチーマー パナソニック 3種の違い

3月1日にパナソニックの新しい衣類スチーマー「衣類スチーマー NI-FS790」「衣類スチーマー NI-FS690」「衣類スチーマー NI-FS430」が発売されます。

「NI-FS790」がこの中で一番上位機種。
スチーム量が平均約15g/分と多めで既存機種と比べて約36%アップしています。
スチーム量が増えたことでしわ伸ばしの時間が短縮できます。

また、本体をどれだけ傾けても安定してスチームを噴射できる「360度パワフルスチーム」がついています。
立ち上がりスピードも速く、連続使用時間は約7分。タンク容量は約115ml。

襟など細かなところは上向き、大きな面は横向き、袖や裾は下向きなど目的にあわせて動かすとより早く衣類ケアができます(^^)。
コードが2.5mあるのでコンセントから遠い場所で使えるところも良きです☆

「NI-FS690」も「360度パワフルスチーム」搭載。
スチーム量は平均約13g/分。
最上位機種のNI-FS790との差はスチームの噴射量ですね。

「NI-FS430」は220度まで傾けが可能。
上記2種と比べてタンク容量が小さくスチーム噴出時間は連続約4分。
スチーム量は平均約11g/分。

立ち上がりまでの時間は上位2種が同じ。NI-FS430は30秒かかります。

衣類スチーマーは衣類のシワをとるだけでなく、ニットなどの繊維がのびた部分にスチームを浸透させることで衣類をふっくらさせ元の形状へ近づけるという役割もあります(^^)
衣類スチーマーは使ってみないとその良さがわかりにくい家電だと思いますが、ハンガーにかけたまま手軽にシワを伸ばせるのは本当に便利です☆

特に毎日スーツを着る人やスーツじゃなくとも私服でよく外出する人におすすめ。

あと、新社会人お祝いの贈り物としても最適かと思います(^^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次