先日「逆さ傘」がテレビで紹介されていました。
逆さ傘は濡れた面を内側にたためる傘。傘をさした時に頭の上にある布の部分が外側になるようたたまれるので、たたんだ後の傘の表面に水滴がつきません。
たたむときも手が濡れることがないので非常に便利♪
傘をたたんだ後、傘から水が落ちないのでお店に入る時にかぶせるビニール袋も不要となり、車に乗り込む時もシートや車内が濡れにくく、満員電車に乗った時も周囲の人に濡れた傘をぶつけないよう注意する必要もなくなります。
また、たたんだ後の傘が自立するので傘立てがない場所でも問題ありません。
逆さ傘は安いものでは2,000円ほど。高いものは1万円超えと価格はピンキリですがおしゃれな柄のものは高価な傾向にあるようです。
母の日はすぎましたが、父の日のプレゼントなどにもかなり良いのではないかと思います。
逆さ傘のデメリットはたたんだ状態の時に普通の傘よりも少し太くなるところですが、メリットの方が断然大きいですよね☆
これは老若男女喜ばれそう。
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