チョコ 手作り 材料

バレンタインデーまでもう少しということで、手作りチョコの材料に「クーベルチュールチョコレート」を使うと、美味しい手作りチョコレートが綺麗にできると紹介されていました。

クーベルチュールチョコレートとは
・カカオ分35%以上(カカオバター31%以上、カカオマス2.5%以上)
・カカオバター以外の代用油脂が使われていない
の条件をクリアしているチョコレートのこと。

油が少ないこのチョコを材料にすると、溶かした時の液体度が高いから綺麗に成形できるうえ、固まった後も見た目が綺麗で口どけも良い美味しいチョコレートになるそうです。

カカオが豊富だから栄養面でも味もコクが深くて美味しくなる模様。

市販されている板チョコとかアルファベットチョコなどは、そのまま食べた時に一番美味しく感じるように作られているため、一度溶かして手作りチョコを作る材料としては全く向いていないそうです。

カカオが多いチョコレートは値段が高いイメージがありますが、1kgで2,000円ほどとグラム単価になおすと板チョコとほぼ同じ(だいたいの板チョコは1枚50gで100円)。

そんな訳で手作りチョコレートを作るならクーベルチュールチョコレートを使った方が間違いなく良さそうです☆


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