年末の『アメトーク』で象印のスチーム式加湿器「EE-TA60」が紹介されていました☆
象印が久々にリリースした加湿器は企業の特色がよく出ているポット型😄
見た目だけじゃなく、本当に電気ポットの技術を活かして開発された加湿器で、高い加湿性能と衛生性が特徴です。
象印のスチーム式加湿器の特徴やおすすめポイントを紹介します。
象印のスチーム式加湿器の特徴
スチーム式加湿
・水を加熱して発生させた蒸気で加湿する仕組み。
・加熱によって菌やウイルスが死滅し清潔な蒸気を放出。
衛生的な設計
・タンク内の水を加熱することで水道水に含まれる雑菌の繁殖を抑制。
・フィルターが不要でお手入れが簡単☆
大容量タンク
最大約4リットルのタンクを搭載していて長時間運転が可能。
加湿能力が高い
・最大加湿量は約480mL/hと十分な性能。広い部屋でもしっかり加湿可能。
使いやすさ重視
・電気ポットと同様の給水方式で簡単に給水可能。
・取っ手付きで持ち運びやすい設計。
静音設計
・スチーム式ながら運転音が静かで、夜間の使用にも適している。
省エネ機能
・エコ運転モード搭載で、電気代を抑えながら快適に加湿。
スペック
EE-DB50
- 適用床面積:
- 木造和室:約8畳
- プレハブ洋室:約13畳
- タンク容量:4.0L
- 加湿能力:最大480mL/h
- 消費電力:305W(標準モード)
- 特徴:
- 持ち運びしやすいコンパクトモデル。
- お手入れが簡単で初めてのスチーム加湿器にもおすすめ。
メリット
衛生的
スチーム式は菌やウイルスの繁殖を防ぎやすい。特に象印は電気ポット技術を活かして高い清潔性を実現。
手間が少ない
フィルター不要で日々のメンテナンスが簡単。
高加湿性能
冬場の乾燥対策や風邪予防に最適。
熱いスチームが出ない
スチーム式加湿器のデメリットである熱いスチームが出ない(スチーム出口のファンにより65℃に制御)
安心の日本メーカー
長年の実績がある象印ブランドで信頼性が高い。
デメリット
電気代がやや高め
・スチーム式は水を加熱するため他の方式(超音波式、気化式)よりも電気代がかかる。
結露の可能性
高湿度に設定すると部屋の窓や壁に結露が生じる場合がある。
こんな人におすすめ
- 加湿の衛生面を重視するかた。
- 小さな子どもやペット、高齢者がいる家庭でスチーム式加湿器を使いたいかた。
- フィルター交換などのメンテナンスを減らしたいかた。
- 小型で加湿量が多い製品を探しているかた。
まとめ
象印のスチーム式加湿器は衛生面、加湿性能、使いやすさに優れた製品で、特に乾燥が厳しい季節や風邪対策をしたい場所に最適です。
電気代はややかかりますがフィルター交換不要や高い除菌力を考慮すると、コスパが高いと思います😄