明日にmicrosoftのOS「Windows 8.1」のサポートが終了します。
サポートが終了するとソフトウェア更新プログラムが提供されなくなるので、パソコンがウィルスに感染しやすくなったり情報流出が起こったりする可能性が高くなります。
できるだけ早くwindows10以降のOSにアップデートするかパソコンを買い替えた方が無難です。
ただ、今使っているパソコンがある程度新しくないとWindowsをアップグレードしても正常に作動しないことがあります。
特に5年以上前のパソコンは望み薄だと思われます。
Windows7などで有償で提供されていた「拡張セキュリティ更新プログラム」（ESU）も今回はありません。
最新のOSはWindows11で、今一番使用者が多いと思われるWindows10もサポート期間は最長でも2025年の10月までなので、これからWindows10のパソコンに買い替え、もしくは10にアップグレードしても2年半後にはまた使えなくなってしまう可能性が高いです。
そんな訳でWindows11が搭載されたパソコンを買い替える方向が一番おすすめです。
「パソコンを買うとなるとそれなりのお金が必要」と思いますよね？
最新の新品のパソコンを買おうとするとその通りなんですが、今Amazonで東芝やNEC、富士通、パナソニックの国産メーカーノートパソコンを再生したものが非常に安価で売っています。
corei3～i5でメモリ4～8GBのものが多いですが、ネットサーフィンやエクセルなどのオフィス系、youtubeの視聴程度なら全く問題なくできます。
しっかりオフィス（Excel、Word、パワーポイント）も付いています。
買わないと損ぐらいの価格なので一度のぞいてみて下さい(^^)/
Windows11のHOMEエディションはインターネット接続していないとパソコンとして使えませんが、無接続でも使えるWindows11 Proがちゃんと入っています。
パソコンを買い替える時の注意点として、これまでIDやパスが自動で入力されてすぐにログインできていたサイトなどから、IDとパスの入力を求められることになります。
なのでIDやパスの記憶が怪しいサイトはまだログインできるうちに確認してメモしておく方が良いと思います。
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